こんにちは、ちゅんです✨
『マーケティング』って言葉を聞くと
「自分には難しそう…」
「ビジネス用語ぽくて苦手」
と思われるかもしれませんが、
実はすごくシンプルで簡単なんですよ！！
今回は「ちゅん流マーケティング極意」という内容をお話していきます！
マーケティングってなに？？
結論からお伝えすると、マーケティングは
☆集客→人を集めること
☆販売→買ってもらう事
最終的にこの2つだけです。
すごくシンプルですよね！
『マーケティング』という言葉を複雑に考えすぎると、ドツボにハマってしまいます。
結果時間だけが過ぎていき、成果も得られません。
それでは、マーケティングは簡単な理由を、具体例で説明していきます！！
マーケティング＝「お祭り」
マーケティングを分かりやすくするために、「お祭り」で例えてお伝えします！
今日、あなたの家の近所で、「お祭りが開催される」としましょう。
そしてあなたは「お祭りの存在を知らない」とします。
あなたは家を出て、コンビニへ向かい歩いていると、通りに屋台が出ているのを発見しました。
「なんだなんだ？何かやっているの？」と気になり、
「ちょっと行ってみたい！！」という気持ちになりました。
近くに行くと、そこにはお祭りのイベントが行われており、
焼きそばやお好み焼き、金魚すくいなどの屋台が並んでいて、賑やかで人も集まり始めていました。
屋台を眺めながら歩いていると、「おいしい焼きそばがあるよ～！」と、お店の人に声を掛けられました。
あなた「おいしそう！この焼きそばください！！」
お店の人「あいよ！」と焼きそばをあなたに渡します。
ここでお金のやり取りが行われますね。
これが、『マーケティング』です！
①最初のキッカケから
②１つ１つ何が起こって
③どうしてお客さんは焼きそばを買ったのか。
これを分解して考えれば、マーケティングの答えが出ます。
ここがとても重要です！！
ただし、簡単に出来ているようですが、地道にコツコツ準備が必要で、
「お祭りの主催側」で考えると、まずは開催される「お祭り」の認知度を上げる必要があります。
なので、インターネットや紙媒体の広告などで、
【日時】【場所】【内容】【写真】
【お店の種類】【地図】
などを告知していく。
知った人は参加したいと思う。
知らない人は素通りしてしまう。
お祭りの主催者は、お祭りの存在を知らない人にターゲットを絞り、
・音楽を鳴らす
・光で目立たせる
・賑やかにする
お祭りがある事を知らない人は、「なんだなんだ？」と興味が湧いてきます。
（無意識的な部分）
人がいっぱいいる場所で何が起こっているか、人は自然と気になる習性があるのです。
（興味的な部分）
好奇心がある人は、「ちょっと見てみたい！」と思い、行動します。
（行動の部分）
香ばしい美味しいそうな匂いなどで、食べたいと自然に思ってもらう。
（５感で感じる部分）
焼きそばを買う。
（販売の部分）
主催者もお客さんも大満足！
世の中で当たり前に行われていることなんです！
【まとめ】マーケティングはシンプルに考える！
いかがでしたか？
マーケティングってすごくシンプルなんです！
☆集客→人を集めること
☆販売→買ってもらう事
ほんとにこの2つのみで、この間でなにが行われているかを分解して考えれば、それがマーケティングです！
『マーケティングはシンプルに考えてOK！』
そして、「マーケティング」には【型】というものが存在します。
その【型】の通りに実行すれば、自然と「集客」と「販売」ができます。
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